親は親
こんにちは!




先日、両親を連れて日帰りで和歌山県の加太へ行ってきました。
行ったのは、休暇村紀州加太。
ブラーっとリフレッシュしに行きたいなぁと私が思っていて、両親を誘ったら行く行く!とのことで車で行ってきました♪
ここ1~2年で特に父親は歳を取ったと感じることが多く、親孝行というほどのことでもないのですが喜んでもらえたらなぁと思い色々と誘っています。

父親は、以前から左膝を痛めていますが、痛みがなく(ないわけではなさそうだけど)動けるようになると趣味のゴルフに行っています。
数か月前に、ゴルフ場で転んで左ひざを再び痛めてしまったのですが、車で行っていたので痛みをこらえて運転して帰ってきました。
翌日母親に聞くと、まともに歩くことできないほどだったようです。
幸い?痛めたのが左膝だったので、アクセルやブレーキを踏む右足が何ともなかったため無事運転して帰ってくることが出来たんです。
ちなみに兵庫県の篠山のゴルフ場まで行っています。
そこそこ距離あります。
以前から、私の姉は父親が車を運転することを強く反対していて、ゴルフにそんなに行きたいんだったらタクシーで行けばいいやん、と言って免許証を返上することを勧めていますが、頑固な父親は、
運転しない=ゴルフを辞める=もう終わり
と思っていて辞めようとはしません。
そんな父親が、1ヶ月ほど前に右膝まで痛めてしまいました。
両膝とも痛めてしまい歩くことが困難になってしまい、さすがに無理は出来ないと思ったようでここ1ヶ月ほどは家にこもりがちになってしまい、楽しみにしていた月1のゴルフも辞めざるを得なくなりました。
私としても、姉同様父親には車の運転はもう辞めて欲しいと思っているし、車の運転をしてゴルフ場に行くのも心配なので早く辞めてくれたらいいのに…と思ってはいます。
しかし、今回のように両膝が痛くなりろくに散歩すらできなくなった父親を見ると、早く治してゴルフが出来るようになったらいいのになぁと思うわけです。
ここ数日ようやく膝の痛みもマシになってきたようなので、歩き回ることはせずに休暇村で気分転換出来たらいいなと思って誘ったのでした。

鯛ラーメンとしらす丼のセット。
美味しかったです。
鯛のお刺身がラーメンに乗ってましたが、新鮮でぷりぷり☆
食事の後は、お風呂に入りました。
父親には「滑って転ばないように気を付けてね!」と念押ししておきました。
露天風呂から見える景色がとーーーってもキレイですっごく良かったです!
太陽の光をガンガンに浴びるので(^^;)露天風呂に出るところには頭にかぶる竹の?傘が置いてあり、それをかぶって露天風呂に浸かりました。
途中で傘を外してみたら、思いっきり日が当たったのでナイス傘!!でした。
お土産も買いました。

みかんの芋けんぴ。

帰りの岸和田サービスエリアでみかんパン。
さすが和歌山。みかんばっかり(^.^)
親は親
そんな感じで、完全に年寄り扱いをしてしまっている私です。
父親ももう歳なんだし車の運転も辞めて欲しい、と思っている私です。
車の運転が嫌いではない私は、ナビさえあれば基本的にはどこにでも行けます。
逆に言うと、ナビがなければ行けません(+_+)
近所をウロつく分には問題ありませんが、行き慣れていない場所には近場であってもナビの案内を設定していきます。
最短ルートとか出るので、便利なんですよね~。
一方父親の車にはナビはなくスマホのナビ機能も使わないので、基本頭で覚えているルートで行き、道が分からなくなったら車を停めて地図を見て確認するそうです。
昔やってたやつ!!
今回ももちろん私はナビを設定していきました。
楽々スイスイです。
そんな私の隣で父親が。
父親「どこで高速降りるんや?」と聞いてきても、私は「知らん」。
そりゃそうですよ!私はナビに頼りきってるので、どこで高速を降りるかは「ナビが降りろ」と指示してきたところで降りるんですから。
さらに、
父親「今何号線走ってるんや?」私「知らん」。
そりゃそうですよ!何号線走っているかなんて、知る必要はなくナビが「ここ走れよ」と太くなぞったルートを走るだけなんですから。
更には帰り道、
父親「ここを左に曲がるんや」私「ナビは右っていってるんやけど!」
父親「大阪方面は左やろ」私「でもナビは右っていってるのに!?」
確かに標識では大阪方面は左と書いてあるけど、ナビにはナビの考えがあって?右のルートを行けと言ってるのになんで左なん?ですよ。
結果的には、右でも左でも行きつくところは同じだったと思うのですが、父親はナビに頼らず「自分の目で見たものと記憶と方向」でこっちに行くだの、あっちに行くだのを決めているんです。
正直なところ、あーだこーだ言う人が隣に乗っているとちょっとややこしい、と言うのが本音ではありますが(^^;)、でもすごいなと思ったんです。
私は父親を年寄り扱いしてるけど(年寄りだからね)、ものすごいしっかりしてると思いました。
昔の人は強いのか。
車を運転する時は、「何号線を走る」と覚えていくそうです。
私なんて、そんなこと全く覚えてませんからね。
どこで降りるかもわからず。
ナビの言うがまま。
便利なものを使いこなせるのは良いことだけど、便利なものに頼って自分の頭で何も考えられなくなっていくのが今の時代。
古くさいと言えばそれまでですが、84歳の父親なかなかやるな!まだまだいけるな!と思いました。
やっぱり親は親。
越えることはなさそうです(^.^)
…でも運転には気を付けてもらいたいです。