頻尿の目安は1日8回以上
排尿の回数は個人差がありますが、日中の排尿回数は一般的に1日5~7回程度とされています。
1日8回以上の排尿がある場合、「頻尿」の域に入ります。
夜寝ている間の排尿は、1回はよしとされますが2回以上は、睡眠の質の低下となるためよろしくありません。
頻尿の原因
水分の摂取量が多いと、排尿回数や尿の量も増えます。
特に、コーヒー・緑茶・紅茶・ビールには利尿作用があり、頻尿になりやすい傾向があります。
私の実験によると、紅茶や緑茶を多く飲むと排尿回数は増えました。
排尿回数が多い場合は、
白湯
ルイボスティ
黒豆茶
などノンカフェインのものを選ぶと良いでしょう。
②緊張や不安などのストレスがある
排尿と自律神経とは深く関わりがあります。
緊張や不安などのストレスにより、自律神経である交感神経が過剰に働き膀胱の緊張を招きます。
膀胱に尿量がそれほど溜まっていないのに、緊張や不安が高まると尿意を感じるのはそのせいです。
生活習慣を変える、アロマなどを使って身体をリラックスさせる、などストレスを発散しケアすることが効果的です。

③加齢による膀胱機能の低下
加齢によって、女性ホルモンの分泌量が低下し膀胱の弾力性が低下するため、夜間頻尿を起こすことがあります。
夕方以降の水分摂取量を減らしたり、骨盤底筋を鍛え血流を促し膀胱の機能の低下を防ぐ工夫が必要です。
④骨盤臓器脱
女性の膀胱や子宮・直腸などの臓器は、ハンモック状の「骨盤底筋」が支えているため正しい位置に保たれています。
ですが、骨盤底筋は、妊娠や出産によって大きなダメージを受けます。
また、出産をしていなくても加齢によって骨盤底筋の筋力が低下して骨盤内の臓器を支えきれなくなることがあります。
それにより、膀胱や子宮・直腸などが下がってしまった状態が「骨盤臓器脱」です。
骨盤臓器脱は、頻尿や急な尿意、尿もれなどの症状を引き起こします。
太りすぎや慢性の便秘は、骨盤臓器脱の発症のリスクが上がります。
頻尿の原因に心あたりはありませんか?
まずは、生活習慣で見直せるところは見直しましょう。
また、骨盤底筋トレーニングもおすすめ!
出来ることから一緒に始めましょう!