人は良く見えるもの
こんにちは!

お盆休み、関東の方ではものすごい大雨が降り各地で冠水していると、ニュースで見ました。
大昔、埼玉県に住んでいた時大雨が降ると駅に行くまでにある川が氾濫していました。
私の家は特に何もなかったのですが、小学生の私の腰くらいのところまで浸水していて、わざわざ水浸しになった所へ遊びに行ったのを覚えています(とんでもない小学生)。
今思うと、浸水したお店や家の方は大変だったろうなと思います・・・。
人は良く見えるもの
先日ようやく映画「Michael」を観に行きました。
前から観に行きたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず行けておらずやっとでした。
姉がかなり早い段階で観に行っていて、すぐに連絡が来て
「観ながら体でリズムを取っていたら息子に「おいおい!」と突っ込まれたわ」
しかも帰ってきてからも、ムーンウォークをしてMichaelの余韻に浸っている、ということを聞きました(^.^)
まぁそうなるわな、と思っていました。
私も帰って来てから、2009年に公開されたマイケルが亡くなる前のロンドン公演のリハーサルの様子をまとめた映画「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」をAmazonプライムで見ました。
姉が映画を観ながらリズムを取ったり家に帰って来てからもムーンウォークをして余韻に浸ってた、というのとはちょっと違って私はどちらかと言うとマイケルの人生について考えることの方が勝ちました(勝ち負けではないけど)。
観ながらも帰ってきてからも。

私は小学生の頃から「英語」に興味があって書けもしない筆記体らしきものを書いてみたり、中学生の頃には雑誌で海外の人のファッションを見て気に入ったコーディネートを切り抜いてノートに貼ったり、短大は外国語大学短期大学部に行って短期留学をしたり、で海外に憧れていたところがありました。
音楽も邦楽も聞いてはいましたが、洋楽の方が好きでテープに(古っ)録音して繰り返し聞いたり、CDは洋楽が多かったです。
マドンナやマイケルジャクソンも聞いていました。
ビリージョエルやスティングも好きでした。(好きだった方いますか?)
でも、マイケルジャクソンは年を追うごとに雰囲気が変わり(変わったように見えた)、赤ちゃんを抱っこしながら窓の外に見えるようにするなど「どうした?」と思えることが多いように見えました。
ろくに知らなかったし、本当の姿はもちろん知る由もなかったのでテレビで映し出された姿で良いか、悪いか、みたいな判断をしていたように思います。
そして時が経ち、今こうして映画を観てみて幼いころからのジャクソン5としての活動の裏側、才能あふれる子供だったからこその苦悩、父親との確執、ちょっとだけ映っていましたが肌が白くなってくる病気、自分が望んでいなかった撮影現場で起こった頭部の火傷。
(そこまで本当のことかはこれまた知りませんが)
マイケルの人生ってどんなだったんだろう。
スーパースターとして人気を集め、ファンを喜ばせる究極のエンターテイナーとして生きた人生の裏側には様々なことがあって、さぁこれからという時に亡くなってしまう。
映像を見る限りでは、口調もとても穏やかでスーパースターだからと言って偉そうな態度ではなく周りに気遣いもして、愛に溢れる人だったのではないだろうか。
そんな風に私には映りました。
と同時に、スーパースターの人生を想わざるをえませんでした。
ノリノリで楽しかったー!!だけではなく(もちろんそれはそれでいいのです)、私にとっては「どんな人生だったのか」とか「人生をどう過ごすか」ということがとても大事なことで、その部分を考えてしまうのです。
スーパースターだからさぞかし誰もが羨むようないい人生とは限らず、他の人には知る由もない苦悩があるものなのかもしれない。
自分と人とを比べてしまうかもしれない。
人のことはとても良く見えるかもしれない。
SNSなどを見ると他人はものすごく幸せそうに見えます。
でもそうでもないのかも、しれません。
自分にはないものを探すより、今あるもの「既に持っているもの」に感謝をして過ごすことが大切だと思いました。